乙Py先生のプログラミング教室
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確率

ガチャなどの身近に有る確率の問題を解いてみました。


解説動画はこちら



初めに簡単な問題を

問1. 30人クラスで同じ誕生日の生徒がいる確率は?

考えたい方はここでスクロールを止めて
考えてみてください。








答え:

1組みでも誕生日が一致している確率
= 1 - 全員の誕生日が異なる確率

となるので

計算式は
スクリーンショット 2020-05-24 15.50.12


こんな感じになります。

計算めんどくさいのでPythonで解きます。
from functools import reduce
from operator import mul

n = 30
a1 = [i for i in range(365,365-n,-1)]
a2 = [365 for i in range(n)]
print('{:%}'.format(1- reduce(mul, a1)/reduce(mul, a2)))
70.631624%

出ました。

30人クラスだと7割くらいの確率で
1組みくらいは同じ誕生日の人が居そうですね。

50人までの確率を調べてみましょう。
from functools import reduce
from operator import mul
import matplotlib.pyplot as plt
%matplotlib inline

plt.figure(figsize=(16,5))
x,y = [n for n in range(2,51)] , []
for n in x:
    a1 = [i for i in range(365,365-n,-1)]
    a2 = [365 for i in range(n)]
    y.append(1-reduce(mul, a1)/reduce(mul, a2))

plt.bar(x,y)
plt.grid()
plt.show()
download

20人クラスでも40%ほど
50人クラスでは97%にもなります。

だいたい会社だと100人超えてくると思うので
1組みは同じ誕生日の人がいるんじゃないかと思います。

問2. 当たる確率1%のガチャ
100回連続で外れる確率は確率は?

ガチャの確率の問題です。

自分もよくガチャ引きますが
3倍祭りとか言ってるのに
全然当たらないですよねーーーー






答えは

100連続で外れる確率
1回引いて外れる確率の(100乗)

 と言うことで
計算は簡単です。

print('{:%}'.format((99/100)**100))
36.603234%

ガチャ確率1%だと
100回引いても3割以上は1回も当たらないんです!!

では
どれくらい引いたら当たるかを
シミュレーションしてみましょう。

当たる確率は 1-外れる確率 で計算できますね。

500回引いた際の当たる確率のシミュレーションです。
import matplotlib.pyplot as plt
%matplotlib inline

plt.figure(figsize=(16,5))
x,y = [n for n in range(1,501)],[]
for n in x:
    y.append(1-(99/100)**n)

plt.bar(x,y)
plt.grid()
plt.show()
download-1

100回引いた程度だと36%も外れるわけですから
もっと引かないと当たらないですよね。

500回ほど引けばほぼ当たりそうな感じはしますが
確実ではないと言うところがミソです。

本当に1%の確率で当たるのか??
確率はちゃんと1%なのか??

と言う疑問を解消するには
1万人ほどアンケートとってみるしか
ないんじゃないかと思います。

1%の確率で当たるガチャを100回引く
1万人ガチャシミュレーションの結果は・・・

import random

weights = [0.99,0.01]
d = {b:0 for b in range(101)}
for p in range(10000):
    a = 0
    for i in range(100):
        tf = random.choices([False,True], weights=weights)[0]
        if tf:
            a=i+1
            break
    d[a]+=1
import matplotlib.pyplot as plt
%matplotlib inline

plt.figure(figsize=(16,5))
x = list(d.keys())
y = list(d.values())

plt.bar(x,y)
plt.grid()
plt.show()
download-2

0は外れた人の数、それ以外は当たった回数で何人いるかです。

0のところは先ほどの確率で行くと36%=3600人ほど
外れているのが分かります。

1万人くらいのアンケートをとって
外れてる人が何人いるのかを調べれば
本当にガチャの確率が1%だったのかを
検証できるかもしれませんね。


今回はここまでです。
それでは。


無料マンガアプリでカイジを見ていたら
気になって仕方なくなってしまいました。

解説動画はこちら




さてチンチロリンのルールですが
こんな内容です。

サイコロを3つ同時に振って役が揃うまで振る(最大3回まで)

強い役が勝つ

役名条件
ピンゾロ1・1・1
ゾロ目2・2・2 , 3・3・3 , 4・4・4 , 5・5・5 , 6・6・6
シゴロ4・5・6
出目の大きい順番2枚が同じ、残った1つの目
ションベン役がなかった場合,お椀からサイコロが出た場合
ヒフミ1・2・3

他にも細かなルールは有りますが
今回は割愛します。

さてまずはチンチロリンの役を判定するプログラムを
作ってみましょう。

def tintiro_hand(h):
    # ピンゾロ
    if all([h[0]==1,h[1]==1,h[2]==1]):
        return 1
    # ゾロ目
    if h[0]==h[1] and h[1]==h[2]:
        return 2
    # シゴロ
    if [4,5,6]==list(sorted(h)):
        return 3
        # ヒフミ
    if [1,2,3]==list(sorted(h)):
        return 11
    # 出目 and ションベン
    calc = {}
    for n in h:
        if n in calc:
            calc[n]+= 1
        else:
            calc[n]=1
    if 2 in calc.values():
        return 3 + 7-sorted(calc.items(),key=lambda x:x[1])[0][0]
    else:
        return 10

def judge(h1,h_2):
    if h1==h_2:
        return 'DRAW'
    if h1<h_2:
        return 'WIN'
    else:
        return 'LOSE'


チンチロリンではサイコロを3つ使います。

このサイコロの組み合わせは
itertoolsで求めることが出来ます。

まずは通常のサイコロで戦った際の勝敗を見てみましょう。
import itertools
from fractions import Fraction

hands1 = list(itertools.product([1,2,3,4,5,6],repeat=3))
hands2 = list(itertools.product([1,2,3,4,5,6],repeat=3))
wins = {}
for hand1 in hands1:
    for hand2 in hands2:
        w = judge(tintiro_hand(hand1),tintiro_hand(hand2))
        if w in wins:
            wins[w] +=1
        else:
            wins[w] = 1
total = sum(wins.values())
draw,win,lose =wins['DRAW'],wins['WIN'],wins['LOSE']
print('DRAW\t' , Fraction(draw,total) , ' \t{:%}'.format(draw/total))
print('WIN \t'    , Fraction(win ,total)  , '\t{:%}'.format(win/total))
print('LOSE\t'   , Fraction(lose,total)  , '\t{:%}'.format(lose/total))

DRAW	 1639/5832  	28.103567%
WIN 	 4193/11664 	35.948217%
LOSE	 4193/11664 	35.948217%

だいたい36%ほどで勝ったり負けたりですね。

マンガではここで特別なサイコロが登場します。
それがシゴロ賽です!!!

4,5,6しか出目のない特殊なサイコロ

地下労働施設の班長
大槻が用いたイカサマサイコロです。

これを使うと極端に役の出方が変わります。

通常のサイコロと勝敗を比べてみましょう。
import itertools
from fractions import Fraction

hands1 = list(itertools.product([1,2,3,4,5,6],repeat=3))
hands2 = list(itertools.product([4,5,6,4,5,6],repeat=3))
wins = {}
for hand1 in hands1:
    for hand2 in hands2:
        w = judge(tintiro_hand(hand1),tintiro_hand(hand2))
        if w in wins:
            wins[w] +=1
        else:
            wins[w] = 1
total = sum(wins.values())
draw,win,lose =wins['DRAW'],wins['WIN'],wins['LOSE']
print('DRAW\t' , Fraction(draw,total) , ' \t{:%}'.format(draw/total))
print('WIN \t'    , Fraction(win ,total)  , '\t{:%}'.format(win/total))
print('LOSE\t'   , Fraction(lose,total)  , '\t{:%}'.format(lose/total))

DRAW	 107/1944 	5.504115%
WIN 	 175/1944 	9.002058%
LOSE	 277/324   	85.493827%

相手側の勝率が極端に変わりますね!!!

通常時35%ほどだった負け確率が85%と
50%ほど負ける確率が増加します。

実際に役が出る確率はどういう確率でしょうか?

お互いのサイコロの出目でみてみましょう。

サイコロの出目の組み合わせは
お互い 6**3 で216通りあります。

通常のサイコロを振ってみると
import itertools
import matplotlib.pyplot as plt
%matplotlib inline

hands1 = list(itertools.product([1,2,3,4,5,6],repeat=3))
hands = {}
for hand1 in hands1:
    h = tintiro_hand(hand1)
    if h in hands:
        hands[h] +=1
    else:
        hands[h] = 1

plt.figure(figsize=(12,6))
x = [k for k,v in sorted(hands.items())]
y = [v for k,v in sorted(hands.items())]
for x1,y1 in zip(x,y):
    plt.text(x1, y1+1 , y1 , size = 10, color = "green")
    plt.text(x1, y1+10 , '{:.01%}'.format(y1/216), size = 10, color = "black")
label = ['111','ゾロ目','シゴロ','6','5','4','3','2','1','ションベン','123']
plt.bar(x,y,tick_label=label)
plt.grid()
plt.show()
download-1
こんな確率ですね。
今回は3回振りなおしを考慮していないので
出目を考えるとションベンになる確率が高いですね。

これと比べてシゴロ賽はどうでしょうか?
import itertools
import matplotlib.pyplot as plt
%matplotlib inline

hands = list(itertools.product([4,5,6,4,5,6],repeat=3))
hands2 = {i:0 for i in range(1,12)}
for hand in hands:
    h2 = tintiro_hand(hand)
    if h2 in hands2:
        hands2[h2] +=1
    else:
        hands2[h2] = 1

plt.figure(figsize=(12,6))
x = [k for k,v in sorted(hands2.items())]
y = [v for k,v in sorted(hands2.items())]
for x1,y1 in zip(x,y):
    plt.text(x1, y1+1 , y1 , size = 10, color = "green")
    plt.text(x1, y1+10 , '{:.01%}'.format(y1/216), size = 10, color = "black")
label = ['111','ゾロ目','シゴロ','6','5','4','3','2','1','ションベン','123']
plt.bar(x,y,tick_label=label)
plt.grid()
plt.show()
download-2

強い手の確率が極端に上がります。

見比べてみると瞭然ですね。
スクリーンショット 2020-05-23 17.10.35

マンガではどうやってこのイカサマを見つけたかというと
出目をメモってる三好がいて
その出目の歪さからイカサマサイコロに気づいた・・・
という感じでした。

やはり、データの整備とデータから発見できるかという
まさにデータサイエンス的な要素をもつ
このチンチロリン編は

賭博破戒録カイジの第3章に出てきます。

みていない方はぜひご賞味ください。

最後は倍、いや100倍返しでwww

とまあ、456サイコロは売ってるみたいなので
これを使うと圧倒的に勝てますねーー

やはり、統計って大事ですよねー
今回はこれまでです
それでは



100日後に亡くなってしまう確率を考えてみました。

解説動画はこちら




人が死ぬ確率をどう出すか

一番詳しいのは
保険会社だと聞いています。

死亡した方のデータを持っていて
そこから会社が損しないように
保険料を算出していますので
そのやり方でいきます。

平成30年簡易生命表(男)が発表されているので
それを用いて行きます。

まずはデータ化します。
import numpy as np

rate = [0.00196,0.00025,0.00019,0.00014,0.00011,0.00010,0.00008,0.00007,0.00007,0.00007,
0.00007,0.00008,0.00009,0.00011,0.00014,0.00016,0.00020,0.00024,0.00029,0.00035, 
0.00040,0.00044,0.00047,0.00049,0.00049,0.00049,0.00049,0.00050,0.00051,0.00053, 
0.00055,0.00057,0.00060,0.00063,0.00065,0.00068,0.00072,0.00076,0.00081,0.00087,
0.00094,0.00102,0.00112,0.00123,0.00136,0.00149,0.00164,0.00181,0.00200,0.00221, 
0.00245,0.00274,0.00305,0.00336,0.00368,0.00401,0.00437,0.00481,0.00532,0.00589, 
0.00651,0.00717,0.00788,0.00864,0.00948,0.01047,0.01159,0.01283,0.01419,0.01555, 
0.01695,0.01854,0.02036,0.02240,0.02465,0.02709,0.02964,0.03261,0.03621,0.04053, 
0.04565,0.05149,0.05812,0.06555,0.07417,0.08412,0.09532,0.10774,0.12093,0.13456, 
0.14830,0.16406,0.18130,0.20011,0.22060,0.24284,0.26691,0.29287,0.32075,0.35056, 
0.38229,0.41587,0.45119,0.48808,0.52633]

データは10万人あたりの死亡者数を元に
死亡率を弾き出しています。

40才くらいまで生き残れる確率は?
1-sum(rate[0:40])
0.98

日本に生まれたら
9割以上の確率で40才くらいまでは
生き残れるようです。


死亡率が一番低いのは何歳の時?
np.argmin(rate) , rate[np.argmin(rate)]
(7,7e-05)


7才の時が一番死亡率は低いようです。

逆に死亡率が一番高いのは?
 np.argmax(rate) , rate[np.argmax(rate)]
(104 , 0.52633)

当たり前ですが、高齢になれば生き残る確率も
下がりますね。


20才の時の死亡率は?
 '{:f}%'.format(rate[20] * 100)
0.040000%

20才であれば年間で1万人に4人ほどしか
亡くならない計算ですね。

40才だと死亡率はその2倍以上になっています。

明日なくなる確率は?
 '{:f}%'.format(rate[20] / 365 * 100)
0.000110%


20の人が明日亡くなる確率は
年間の確率を365で割れば良いと思います。

1日あたりだと100万人に一人くらいでしょう。


100日後(まで)に死ぬ確率は?
 '{:f}%'.format(rate[20] / 365 * 100 * 100)
0.010959%

単純に100倍すれば良いかなと

1万人に1人の確率で
100日後に亡くなります。

正直な話
ピンとはこないですよね。

ただし
人が亡くなる時は突然です。

いきなりやってきます。

心構えもなく唐突にです。

家族が亡くなるのは避けられない事です。

その時に思うことは
「何でもっと沢山話しておかなかったんだろう」です。

死ぬ事について考えることは
普通はほとんど無いかと思います。

でも時を重ねるにつれ
その確率はどんどん上がっていきます。

いつかは誰しも経験する事になるのです。

それが明日かもしれないし
100日後かもしれない。

わからないから今日1日を
大切にした方が良いんだと思いますね。

今日はここまでです
それでは

さて
今回は確率のお話です。


「ロト7」の1等、同じ売り場から3口も当選

なんてニュースが最近有ったので
いろいろなギャンブルの確率が
どのくらいなのかを求めてみたくなりました。

解説動画はこちら



まずは競馬からです。

競馬は16-18頭の馬の中から
着順を当てる仕組みです。

馬券は正式には
勝ち馬投票券と言うらしいです。

16頭18頭だてでそれぞれを求めました。

確率計算にはPythonを用いますので
ライブラリをインポートします。

import math
import itertools
こちらを用います。

さて、まずは単勝から
単に1着を当てるもの

確率は
# 16頭
print('{0}/{1}'.format(1, 16))
print('{0:.5}%'.format(1/16*100))
1/16
6.25%
# 18頭
print('{0}/{1}'.format(1, 18))
print('{0:.5}%'.format(1/18*100))
1/18
5.5556%

次は複勝
1-3着に入る馬を当てます。

予想した馬が1位でも3位でも良いので
単純に単勝の3倍になります。
# 16頭
print('{0}/{1}'.format(3, 16))
print('{0:.5}%'.format(3/16*100))
3/16
18.75%
# 18頭
print('{0}/{1}'.format(3, 18))
print('{0:.5}%'.format(3/18*100))
3/18
16.667%


複勝であれば
6回に1回は当たるという確率ですね。

ただし払い戻しは平均2倍程度なので
あまり美味しくはありません。

お次は枠連
18頭の馬は9の枠に入れられます。
それぞれ1-2頭ほどで構成され
その枠での順位を当てるというものです。

9枠の中から2枠を選ぶというものです。

Pythonでの
組み合わせの求め方は2通りありますが
len(list(itertools.combinations(range(9),2)))

math.factorial(9) // (math.factorial(9 - 2) * math.factorial(2))
どちらであっても36通りです。

ということで確率は
waku = math.factorial(9) // (math.factorial(9 - 2) * math.factorial(2))
print('{0}/{1}'.format(1, waku))
print('{0:.5}%'.format(1/waku*100))
1/36
2.7778%

となります。


お次は馬単と馬連
選んだ2頭が1-2着になる組み合わせで
馬単は1-2着をそのまま当てる
馬連は1-2,2-1どちらでも良いという買い方です。

当然
馬連は馬単の2倍の確率になります。

馬練:
# 16頭
umaren= math.factorial(16) // (math.factorial(16 - 2) * math.factorial(2))
print('{0}/{1}'.format(1, umaren))
print('{0:.5}%'.format(1/umaren*100))
1/120
0.83333%
# 18頭
umaren= math.factorial(18) // (math.factorial(18 - 2) * math.factorial(2))
print('{0}/{1}'.format(1, umaren))
print('{0:.5}%'.format(1/umaren*100))
1/153
0.65359%

馬単:
# 16頭
umatan= math.factorial(16) // math.factorial(16 - 2)
print('{0}/{1}'.format(1, umatan))
print('{0:.5}%'.format(1/umatan*100))
1/240
0.41667%
# 18頭
umatan= math.factorial(18) // math.factorial(18 - 2)
print('{0}/{1}'.format(1, umatan))
print('{0:.5}%'.format(1/umatan*100))
1/306
0.3268%


お次はワイド
3着以内に入る組み合わせのうち2つを
それらの着順に依らず順不同で予想するものです。

1-2 , 1-3 , 2-3着になれば良いので
単純に馬連の3倍の確率になります。

# 16頭
wide = math.factorial(16) // (math.factorial(16 - 2) * math.factorial(2))
print('{0}/{1}'.format(3, wide))
print('{0:.5}%'.format(3/wide*100))
3/120
2.5%
# 18頭
wide = math.factorial(18) // (math.factorial(18 - 2) * math.factorial(2))
print('{0}/{1}'.format(3, wide))
print('{0:.5}%'.format(3/wide*100))
3/153
1.9608%


次は3連
3連単と3連複でそれぞれ
3連単:1着・2着・3着になる組み合わせを着順通りに予想する
3連複:1着・2着・3着になる組み合わせを順不同で予想する

3連複:は組み合わせ(16C3 , 18C3)
3連単:は順列(16P3 , 18P3)でもとめることになります。


3連複:
# 16頭
sanrenhuku = math.factorial(16) // (math.factorial(16 - 3) * math.factorial(3))
print('{0}/{1}'.format(1, sanrenhuku))
print('{0:.5}%'.format(1/sanrenhuku*100))
1/560
0.17857%
# 18頭
sanrenhuku = math.factorial(18) // (math.factorial(18 - 3) * math.factorial(3))
print('{0}/{1}'.format(1, sanrenhuku))
print('{0:.5}%'.format(1/sanrenhuku*100))
1/816
0.12255%


3連単:
# 16頭
sanrentan= math.factorial(16) // math.factorial(16 - 3)
print('{0}/{1}'.format(1, sanrentan))
print('{0:.5}%'.format(1/sanrentan*100))
1/3360
0.029762%
# 18頭
sanrentan= math.factorial(18) // math.factorial(18 - 3)
print('{0}/{1}'.format(1, sanrentan))
print('{0:.5}%'.format(1/sanrentan*100))
1/4896
0.020425%

このくらいの確率になると
でたらめに選んで買っても
5千回に1回しか当たりません。

そうとう当たらないので
当てるには絞り込みの技術が必要になってきます。

競馬の最後はWIN5
JRAが指定する5つのレース
それぞれの1着を予想するものです。

単勝の5乗ですね。

その確率は
win5 = 18**5
print('{0}/{1}'.format(1, win5))
print('{0:.10F}%'.format(1/win5*100))
1/1889568
0.0000529221%

約190万分の1の確率です。
当てた際の
払戻金の想定額が2億円ほどで

宝くじなどの確率が
1000万分の1の確率で
同じくらいの金額なので

WIN5の方が期待値は上かと思います。


競馬の確率の高さは

複勝>単勝>枠連>ワイド>馬連>馬単>3連複>3連単>WIN5

になります。

次は宝くじのうち
ロト6です。

ロト6は1-43まで数字のうち
本数字6個と1個のボーナス数字
計7個の数字を選択して当てるものです。

1-5等まであります。

まずは1等

本数字6個すべて一致

なので単純に
43C6 となります。
この数はロト6のベースとなる数です。

求め方は
loto_base = math.factorial(43) // (math.factorial(43 - 6) * math.factorial(6))
print('{0}/{1}'.format(1, loto_base))
print('{0:.10f}%'.format(1/loto_base*100))
1/6096454
0.0000164030%

1等は約600万分の1の確率となります。

2等以下は次のようになります。

2等 : 本数字5個と一致,ボーナス数字1個と一致
loto_base = math.factorial(43) // (math.factorial(43 - 6) * math.factorial(6))
print('{0}/{1}'.format(6, loto_base))
print('{0:.10f}%'.format(6/loto_base*100))
6/6096454
0.0000984179%

3等 : 6個のうち5個が本数字に一致
loto_base = math.factorial(43) // (math.factorial(43 - 6) * math.factorial(6))
loto3 = (math.factorial(6) // (math.factorial(6 - 5) * math.factorial(5)))*37-6
print('{0}/{1}'.format(loto3, loto_base))
print('{0:.10f}%'.format(loto3/loto_base*100))
216/6096454
0.0035430432%

4等 : 6個のうち4個が本数字に一致
loto_base = math.factorial(43) // (math.factorial(43 - 6) * math.factorial(6))
loto4 = (math.factorial(6) // (math.factorial(6 - 4) * math.factorial(4)))* \
((math.factorial(37) // (math.factorial(37 - 2) * math.factorial(2))))
print('{0}/{1}'.format(loto4, loto_base))
print('{0:.10f}%'.format(loto4/loto_base*100))
9990/6096454
0.1638657488%

5等 : 6個のうち3個が本数字に一致
loto_base = math.factorial(43) // (math.factorial(43 - 6) * math.factorial(6))
loto5 = (math.factorial(6) // (math.factorial(6 - 3) * math.factorial(3)))* \
((math.factorial(37) // (math.factorial(37 - 3) * math.factorial(3))))
print('{0}/{1}'.format(loto5, loto_base))
print('{0:.10f}%'.format(loto5/loto_base*100))
155400/6096454
2.5490227598%

さて
5等は1000円です。
2.5%の確率でしか当たらないので
40回買っても1000円しか戻ってこないのです。

1位がでなければキャリーオーバーで
持ち越しになり、金額が増えますが
そもそも600万分の1の確率では
人生において当たることは
ほぼないでしょうね。


今回のラストはポーカーです。

ポーカーはトランプ52枚を使ったゲームで
役が決まっています。

その役がどれだけ有るのかを求めます。

役は
一番強い役がロイヤルフラッシュ
(ロイヤルストレートフラッシュ)

ストレートフラッシュ: 連続した数字で(絵柄)
同じスートの5枚のカード。

ストレートフラッシュ同士の場合は、
最もランクが高いカードを持つプレイヤーが勝者
最も強いストレートフラッシュは同じスートのA-K-Q-J-10

フォーカード: 同じランクのカード4枚と他1枚カード
フォーカード同士の場合は、同じランクのカード
4 枚のランクが最も高いプレイヤーが勝者

フルハウス: 同じランクのカード 3 枚と別の同じランクのカード 2 枚。
(スリーカードとワンペアの組み合わせ)
フルハウス同士の場合は、3 枚 1 組のカードのランクが最も高いプレイヤーが勝者

フラッシュ: 同じスートの 5 枚のカード。
フラッシュ同士の場合は、最もランクが高いカードを持つプレイヤーが勝者

ストレート: 連続した数字の 5 枚のカード。
ストレート同士の場合は、最もランクが高いカードを持つプレイヤーが勝者
最も強いストレートは A-K-Q-J-T (エースハイ)、最も弱いストレートは 5-4-3-2-A (ファイブハイ)

スリーカード: 同じランクのカード 3 枚と、ランクの異なる 2 枚のサイドカード。
スリーカード同士の場合は、3 枚 1 組のカードのランクが最も高いプレイヤーが勝者

ツーペア: 同じランクのカード 2 枚 1 組が 2 組と、1 枚のサイドカード。
ツーペア同士の場合は、最もランクが高いペアを持つプレイヤーが勝者

ワンペア: 同じランクのカード 2 枚と、ランクの異なる 3 枚のサイドカード。
ワンペア同士の場合は、最もランクが高いペアを持つプレイヤーが勝者

ハイカード: 上記のどれにも当てはまらない手札。
ブタとも言います。

今回は役を判定するプログラムを作って
全カードの組み合わせからその役がなんなのかを判定して
役の組み合わせ数を求めます。

デッキはカード52枚として
それを判定する関数を作成し
全52枚の中から5枚を選んだ際の組み合わせから
役が何かを求めて役の個数をカウントします。
# デッキの生成
deck=[b+':'+str(a) for a in range(1,14) for b in ['C','S','D','H']]
# 役の判定
def jadge_role(card):
    s = {}
    for c in card:
        k = int(c.split(':')[1])
        if k in s:
            s[k]+=1
        else:
            s[k] =1
    t = {c.split(':')[0] for c in card}
    n = sorted([c for c in s.keys()])
    if len(t)==1 and all([1 in n,10 in n ,11 in n,12 in n,13 in n]):
        return 'RSF'
    if len(t)==1 and (all([1 in n,10 in n ,11 in n,12 in n,13 in n]) or
             (max(n)-min(n)==4) and len(s)==5):
        return 'SF'
    if 4 in s.values():
        return '4C'
    if 3 in s.values() and 2 in s.values():
        return 'FH'
    if len(t)==1:
        return 'FL'
    if (all([1 in n,10 in n ,11 in n,12 in n,13 in n]) or
             (max(n)-min(n)==4) and len(s)==5):
        return 'ST'
    if 3 in s.values():
        return '3C'
    if list(s.values()).count(2)==2:
        return '2P'
    if list(s.values()).count(2)==1:
        return '1P'
    return 'BT'
# 組み合わせを計算
cards = itertools.combinations(deck,5)
calc_dict = {}
for card in cards:
    role = jadge_role(card)
    if role in calc_dict:
        calc_dict[role] += 1
    else:
        calc_dict[role]   = 1

# 結果
poker_base = math.factorial(52) // (math.factorial(52 - 5) * math.factorial(5))
print(poker_base)
for k,v in sorted(calc_dict.items(),reverse=True,key=lambda x:x[1]):
    print(k,'\t',v,'\t','{0:.10f}%'.format(v/poker_base*100))
2598960

BT  1302540 50.1177394035%
1P  1098240 42.2569027611%
2P    123552 4.7539015606%
3C      54912 2.1128451381%
ST      10200 0.3924646782%
FL         5108 0.1965401545%
FH        3744 0.1440576230%
4C          624 0.0240096038%
SF            36 0.0013851695%
RSF           4 0.0001539077%

このような結果になります。
ロイヤルストレートフラッシュは
約64万回に1回ほどは出る計算ですね

フラッシュとストレートでは
ストレートの方が2倍も出る確率が高いのです。
なのでどちらかを迷う場合は
確率の高いストレートを狙うというのが
戦略になるのかもしれませんね。


いろいろなギャンブルにまつわる
組み合わせと確率を求めてみました。

次は
戦略なども考えていきたいかなと思っております。

それでは

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