ピースの角度は30度でおなじみの
美人Youtuberゆきりぬさん
いつも動画みてまーーーす。
今日は
動画の冒頭でいつもやっている
決めポーズ
ピーズの角度が何度なのかを
Pythonプログラムで検証してみました。
解説動画はこちら
さて
まずは角度の元になる画像を用意します。
この肘の先あたりから
ピースの先端までの角度を
求めたいと思います。
どうやって求めるかというと
2点の座標を決めて
その間の角度を求めるようにします。
コードはこんな感じになりました。
まず画像を用意してから
このコードを実行すると
jupyter notebook上に画像が表示されます。
あとは画像のピースの部分をクリックしてあげると
このようにx,y座標が表示されます。
あとはこの座標を使って
角度を求めていきます。
ちょっと残念なのは
y座標は上からの数値になってしまっているので
画像の高さから引いてあげます。
肘のあたりを0,0として
ピースの先端を504,画像の高さ-231とした際に
math.atan2(y - 0 , x - 0)で
ラジアンが求められるので
それをmath.degrees(ラジアン)
で角度に変換すると・・・
だいたい36度になりました。
四捨五入して40度くらいですね
ということで
ピースの角度は40度でした!!!!
このようにPythonプログラムを使うと
2点を使った角度が簡単に求められます。
プログラミングを覚えていない方は
ぜひ参考にしてみてください。
それでは
美人Youtuberゆきりぬさん
いつも動画みてまーーーす。
今日は
動画の冒頭でいつもやっている
決めポーズ
ピーズの角度が何度なのかを
Pythonプログラムで検証してみました。
解説動画はこちら
さて
まずは角度の元になる画像を用意します。
この肘の先あたりから
ピースの先端までの角度を
求めたいと思います。
どうやって求めるかというと
2点の座標を決めて
その間の角度を求めるようにします。
コードはこんな感じになりました。
%matplotlib notebook from PIL import Image import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt import math def onclick(event): tx = 'x=%f, y=%f' % (event.xdata, event.ydata) text.set_text(tx) fig = plt.figure() ax = fig.add_subplot(111) im = Image.open("yukikinu1.png") im_list = np.asarray(im) plt.imshow(im_list) text=ax.text(0,0, "", va="bottom", ha="left") cid = fig.canvas.mpl_connect('button_press_event', onclick)
まず画像を用意してから
このコードを実行すると
jupyter notebook上に画像が表示されます。
あとは画像のピースの部分をクリックしてあげると
このようにx,y座標が表示されます。
あとはこの座標を使って
角度を求めていきます。
x, y = 504,im.height-231 radian = math.atan2(y - 0, x - 0) print(math.degrees(radian))
ちょっと残念なのは
y座標は上からの数値になってしまっているので
画像の高さから引いてあげます。
肘のあたりを0,0として
ピースの先端を504,画像の高さ-231とした際に
math.atan2(y - 0 , x - 0)で
ラジアンが求められるので
それをmath.degrees(ラジアン)
で角度に変換すると・・・
だいたい36度になりました。
四捨五入して40度くらいですね
ということで
ピースの角度は40度でした!!!!
このようにPythonプログラムを使うと
2点を使った角度が簡単に求められます。
プログラミングを覚えていない方は
ぜひ参考にしてみてください。
それでは