とあるデータの捏造が酷いと
話題になっていたので動画にしてみました

解説動画はこちら


 
元になったデータは厚生労働省が出している
資料の中にあるもので、リンクはこちらです。

接種歴別の新規陽性者数


接種歴別の新規陽性者数 4/4データ

とあるデータの捏造が酷い.003
とあるデータの捏造が酷い.004

とあるデータの捏造が酷い.005

とあるデータの捏造が酷い.006


2022/4の初旬と2022/4/11以降では
10万人あたりの未接種者の新規陽性者数に
大きな違いが出ています。


どうやら、新規陽性者数の
集計方法が変わっているそうです。


なんと、4/4集計分までは
接種した感染者であっても
打った日付が分からなければ
未接種者としてカウントする集計を行なっていたようです。

何ということでしょう・・・・

そんなの調べれば直ぐに分かるような
内容だと思いますが
データベースの不備なのか
職員の怠慢なのか
誰かの指示なのか・・・・

分かりませんが、4/11以降の集計分は
未接種から、接種不明扱いに変わったようです

これにより、10万人あたりの未接種者の新規陽性者数が
大きく減る形になりました。

このような命に関わる統計の不正は
有ってはならない事です。

それがまかり通ってしまっている事自体が
組織として腐敗している
状況であるということが分かります。

そしてもっと大きな問題が見つかりました。


とあるデータの捏造が酷い.009

4/11以降のデータ上では
10万人あたりの
未接種者の新規陽性者数よりも
2回接種者の新規陽性者数が
上回っている年代が有るということです。

40代以降ではかなり逆転してます。

予防効果があるのであれば
このようなことにはならないはずで有るので
そもそも予防効果が無いということと

免疫力の低下を
引き起こしているのではないかという
危惧が有ります。

帯状疱疹
自己免疫性疾患の悪化
原因不明の体調不良
このあたりは免疫力の低下に
よるものと考えられるでしょう。

加えて脳梗塞が増えているという話であれば
接種すると、体に深刻な影響を及ぼすことは
明らかでしょう。

この辺りがデータとしてまとまれば
もっとハッキリしたことが言えるんですけどね

二次被害のデータが無いので
データが出てくるのを待ちたいと思います。

それでは。