今回はGoogleさんが
無限背景生成ツールを出したので
面白そうなので試してみました。
解説動画はこちら
さて、こちらは
Google Colab上で試す事ができる様になっています。
infinite_nature

さて使い方ですが
非常に簡単で
シフト + エンターキーを押して
進んでいくだけです。
進めていくと入力デモ画面が
表示できるので遊ぶ事ができます。

使い方は「PLAY」を押すと
背景画像が生成されて進んでいきます。
「PAUSE」で停止
デモ用には3つの画像が用意されている様です。
「UPLOAD」を押して自身の画像をアップロードすると
それの背景が生成できます。

Colabの上ではうまくmp4などに
変換ができなかったので
強制的にGIFにするコードを
作ってみました。
実行するとフォルダ内にGIF画像が生成されます。

画像の長さとかクリック箇所とか
色々いじってみると面白いと思います。
一枚の画像から
無限に画像を作れてしまうので
恐ろしいツールですね
精度が上がれば
いろいろなところに応用できるかも
今回はこれまでです。
それでは。
無限背景生成ツールを出したので
面白そうなので試してみました。
解説動画はこちら
さて、こちらは
Google Colab上で試す事ができる様になっています。
infinite_nature
コードやライブラリなどを自分のPCで整えれば
無限背景動画も作成できる様です。
このコードのgithubはこちら
github
さて使い方ですが
非常に簡単で
シフト + エンターキーを押して
進んでいくだけです。
進めていくと入力デモ画面が
表示できるので遊ぶ事ができます。

使い方は「PLAY」を押すと
背景画像が生成されて進んでいきます。
「PAUSE」で停止
デモ用には3つの画像が用意されている様です。
「UPLOAD」を押して自身の画像をアップロードすると
それの背景が生成できます。

Colabの上ではうまくmp4などに
変換ができなかったので
強制的にGIFにするコードを
作ってみました。
実行するとフォルダ内にGIF画像が生成されます。
from io import BytesIO from PIL import Image def step2(offsetx, offsety): state['direction_offset'] = (offsetx, offsety) next_pose = state['next_pose_function'](state['rgbd']) next_rgbd = render_refine( state['rgbd'], state['style_noise'], state['pose'], state['intrinsics'], next_pose, state['intrinsics']) state['pose'] = next_pose state['rgbd'] = next_rgbd imgdata = tf.image.encode_png( tf.image.convert_image_dtype(state['rgbd'][..., :3], dtype=tf.uint8)) return Image.open(BytesIO(imgdata.numpy())) x,y,images=0.5,0.5,[] for i in range(30): x = 2*x - 1 y = 2*y - 1 x = 0.5 + (x - 0.5) * .9 y = 0.5 + (y - 0.5) * .9 image = step2(2*x - 1, 2*y - 1) images.append(image) images[0].save('out.gif', save_all=True, append_images=images[1:], loop=0, duration=30)こんな感じの画像を生成できました。

画像の長さとかクリック箇所とか
色々いじってみると面白いと思います。
一枚の画像から
無限に画像を作れてしまうので
恐ろしいツールですね
精度が上がれば
いろいろなところに応用できるかも
今回はこれまでです。
それでは。
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