各所からの意見をいただいたので
GoogleColaboratoryの使い方講座を
作ってみました。


解説動画はこちら




Google Colabの利用ガイド動画案内

# 01.ノートブックの新規作成
画面上の「ファイル」から
「ノートブックを新規作成」を選択

# 02.ファイル名のリネーム
画面上部のファイル名部分をクリックして変更か
「ファイル」からノートブック名を変更

# 03.ノートブックの保存
Windows : 「Ctrl」+「Sキー」
Mac : 「Command」+「Sキー」

# 04.ノートブックのコピーを作成
画面上部の「ファイル」から
「ドライブにコピーを保存」を選択

# 05.ノートブックのダウンロード
画面上部の「ファイル」から
「.ipynbをダウンロード」を選択

# 06.コードセルの作成
画面上部の「+コード」をクリックするか
セルの下部付近から「+コード」をクリック

# 07.テキストセルの作成
画面上部の「+テキスト」をクリックするか
セルの下部付近から「+テキスト」をクリック

# 08.セルの選択
画面上のセルをクリックするか、上下キーで選択する

# 09.セルの入力
画面上のセルを選択してコードを入力する

# 10.セルの実行
セルを選択して
「シフトボタン」を押しながら「エンターキー」

# 11.セルの削除
セルを選択してから
右クリックして「セルの削除」を選択

# 12.セルの移動
セルを選択してから
セル上部の「矢印マーク」をクリック

# 13.結果の削除
画面上部の「編集」から
「出力をすべて消去」を選択

# 14.ファイルの確認
画面左側にある「フォルダマーク」を
クリックするとフォルダを確認できる

# 15.フォルダの作成
画面左側にある「フォルダマーク」を
クリック後、右クリックから
「新しいフォルダ」を選択

# 16.ファイルのアップロード
画面左側にある「フォルダマーク」を
クリック後

右クリックから「アップロード」を選択

デフォルトのフォルダの位置は/content


# ファイルのアップロードを行うスクリプト
from google.colab import files

files = files.upload()

for file in files.keys():
  print('{0} をアップロードしました。'.format(file))


# 17.Googleドライブのマウント
画面左側にある
「フォルダマーク」をクリックして

「ドライブをマウント」を選択


# Google Driveを使うためのスクリプト
from google.colab import drive
drive.mount('/content/drive')
実行後 認証を行ってコードをコピーして貼り付ける

# 18.コマンドの実行
! もしくは % を最初につけて
Linuxコマンドを実行できる

!コマンド名
%コマンド名


# ディレクトリの確認コマンド
# !ls -ls /content/ディレクトリ名
!ls -ls /content/drive/My\ Drive/
空白が入る場合は \ をつける


# 19.githubからプロジェクトをクローン
コマンドなどでディレクトリを作成
作成したディレクトリに移動して
「git clone」コマンドを実行する


# ディレクトリの作成
# !mkdir /content/ディレクトリ名
!mkdir /content/git/


# クローン実行
# %cd /content/ディレクトリ名
# !git clone リポジトリのURL
%cd /content/git/
!git clone https://github.com/otupy/michelin.git

「cd」コマンドを実行する場合は % をつける


これから利用を考えている方は
参考にしてみてください。

それでは