今回は
GIGAZINEさんに載っていた
音楽データからボーカル・伴奏の音を抽出できる
spleeterを使ってみました。
解説動画はこちら
さて
導入方法ですが
まずはPython環境がないといけません。
Pythonをインストールしましょう。
Anacondaなどでインストールしておくと
良いと思います。
次に
spleeter本体ですね。
こちらからダウンロードしましょう。
gitコマンドの場合は
こちら
そして依存関係のある
ソフトウェア群のインストールですが
mac向けです。
Windowsの方は個別に調べて下さいませ。
brewなどでインストールしましょう。
gitでダウンロードして来たら
notebookファイルもあると思います。
spleeter.ipynb
を開いてみましょう。
ノートブック上ではサンプル楽曲も試せます。
これを楽曲とカラオケに
分離していきます。
分離はコマンド実行で行います。
spleeter separate -i 楽曲ファイル名 -o 出力先ディレクトリ/
先に出力先ディレクトリは作成しておきましょう。
うまくいけば
・ボーカル
・カラオケ
ファイルに分離されます。
出力先(output/audio_example)に
accompaniment.wav
vocals.wav
が出力されています。
できたものの確認は
これを聞く限りだと
ボーカルはかなりの精度でうまく抽出できています。
カラオケは少しシャリシャリしている部分があるものの
カラオケ用なら普通に使えそうなレベルですね。
なかなか面白いプログラムだと思います。
機械学習を用いて
ボーカルやドラムなどの音色を判別して
抜き出ししていると見受けられます。
こう言う使い方は
実に面白いですね!!!
自分は音楽制作もやっていたりするので
ボーカル抜き出しは
色々遊べそうなので
今後も使っていきたいと思います。
今回はここまでです
それでは。
GIGAZINEさんに載っていた
音楽データからボーカル・伴奏の音を抽出できる
spleeterを使ってみました。
解説動画はこちら
さて
導入方法ですが
まずはPython環境がないといけません。
Pythonをインストールしましょう。
Anacondaなどでインストールしておくと
良いと思います。
次に
spleeter本体ですね。
こちらからダウンロードしましょう。
gitコマンドの場合は
こちら
git clone https://github.com/Deezer/spleeter
そして依存関係のある
ソフトウェア群のインストールですが
mac向けです。
Windowsの方は個別に調べて下さいませ。
!brew install wget !brew install ffmpeg pip install ffprobe pip install spleetermacではffmpegが必要でした。
brewなどでインストールしましょう。
gitでダウンロードして来たら
notebookファイルもあると思います。
spleeter.ipynb
を開いてみましょう。
ノートブック上ではサンプル楽曲も試せます。
from IPython.display import Audio Audio('audio_example.mp3')
これを楽曲とカラオケに
分離していきます。
分離はコマンド実行で行います。
spleeter separate -i 楽曲ファイル名 -o 出力先ディレクトリ/
!spleeter separate -i audio_example.mp3 -o output/
先に出力先ディレクトリは作成しておきましょう。
うまくいけば
・ボーカル
・カラオケ
ファイルに分離されます。
出力先(output/audio_example)に
accompaniment.wav
vocals.wav
が出力されています。
できたものの確認は
Audio('output/audio_example/vocals.wav') Audio('output/audio_example/accompaniment.wav')
これを聞く限りだと
ボーカルはかなりの精度でうまく抽出できています。
カラオケは少しシャリシャリしている部分があるものの
カラオケ用なら普通に使えそうなレベルですね。
なかなか面白いプログラムだと思います。
機械学習を用いて
ボーカルやドラムなどの音色を判別して
抜き出ししていると見受けられます。
こう言う使い方は
実に面白いですね!!!
自分は音楽制作もやっていたりするので
ボーカル抜き出しは
色々遊べそうなので
今後も使っていきたいと思います。
今回はここまでです
それでは。
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