どうも乙pyです。

プログラミング言語別の求人情報を調べてみましたよーー

動画はこちら



さてさて
6月の求人はどうなったのでしょうか!!!!


案件数で見ると
Java言語がいちばん求人が多いです
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Javaの求人の中身を見ると
様々な業種のシステム開発
となっていて、目新しさはなさそうです

2番目に案件数の多いJavascriptですが
Vue.jsやReactやNode.jsを用いたUI開発が多いように見受けられますね。

また、仮想通貨関連のシステム開発での
UI構築なんかも入ってきています。

3番目はPHP
これもJavaなんかと業種周りは
一緒ですね


ついで
RubyとPythonは案件の数が一緒ですが
単価はRubyの方が高いという感じになっていて
どっちか迷う方はRubyと言いたいところですが
当方はPython推しサイトなのでPythonをお願いしたいですね。

さて、ここからは
案件の単価で見てみます。

言語の平均単価でみると
Kotlinちゃんが高いですね

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内容は全てandroidアプリ
これからandroidアプリを作ろうと思っている方は
Kotlin一択でしょうね。

場所で見ると8割東京で
一極集中しすぎています。

開発系の仕事をしたい方は
リモートでない場合は
東京で働くのが無難でしょうね。

リモートできるなら
どこに住んでも単価の高い仕事を
受けられると思うので
自分の好みの仕事を選べるよう
スキルアップをめざしましょう。

さて、今月の求人はいかがでしたでしょうか?
Javaは求人数は多いのですが
単価は下がり傾向にあります。

狙い目は
単価が高く、競争の低そうな
Kotlin,swift,go,scala
ですねーー

また
こういう調査をやっていきたいと思います。

それでは!!